大寒と聞けば、寒くてブルブル震える、こたつから出れない時期になってきたなと感じます。猫のように丸まって一日中ミカンでも食べていたいです。。
「大寒」という言葉自体は、この時期になるとテレビやネットニュースで聞いて知った人も多いかもしれませんが、普段の生活の中ではあまり聞く言葉ではありませんよね。
そこで今回は、そんな大寒について色々と知っていること、調べていること、得意の占星術の観点からの要素も交えて、職場や家族についつい語りたくなる大寒ノウハウ(大袈裟。笑)をお話しようと思います。
大寒時期は新年も明けて寒くてコタツから出るのがつらい時期は続きますが、
そんな大寒の候について、大寒の候の時期はいつからいつまでかであったり、意味、大寒の候の学校やビジネスのメールで使える挨拶文も紹介しようと思います。
大寒の候の時期はいつからいつまで?意味は?
大寒の候の時期はいつからいつまででしょうか。
まず、「大寒の候」というこの漢字ですが、
だいかんのこう
と読みます。
読み方が難しいので、この時期になれば小中学校の学校のテストで出てくるかもしれませんね。小中学生の子供がいる家庭のご両親は、ぜひ子供に教えてあげましょう(*^^*)
そのついでに、大寒の意味についても、「二十四節気が~」のことをお話すると、子供にとっても勉強になるんじゃないかと思います。
参考:立冬2017年はいつ?意味や何の食べ物を食べる?
大寒の候は季節を表す言葉ですので、大寒である1月20日頃に使う言葉となります。
大寒の候の時期は、1月20日から立春の前日である2月3日までに使う言葉とされています。
大寒の候の挨拶例文や意味
大寒の候の挨拶文例については、調べれば色々な情報が載っていますが、こちらでは私がビジネスのメール等で使ってきた例文をそのままご紹介します。
まずは前提として、「候」の意味は、「~になりましたね」のような意味です。
私たちは普段から、「冬になりましたね」「秋になりましたね」「春になりましたね」のように、メール等で本題に入る前置きとしてワンクッションを挟むことがありますが、「候」はそれと全く同じ意味なんです。
ですので、ビジネスで使える挨拶としては、
非常に簡単なメールでは、
大寒の候
いかがお過ごしでしょうか。
であったり、
大寒の候
良い新年も迎えてられたことと思います。
今後とも、よろしくお願い致します。
なども、時と場合によってはありかもしれませんね。
「候」の意味さえ知っておけば色々な場面で使えますので、
ぜひぜひ色々な場面で使ってみてくださいね。