夏の風物詩と言えば花火大会!
カップルで浴衣を着て見に行く人もいると思いますし、家族で花火を見に行って楽しむ方も多いと思います。
やっぱり花火は楽しいものですし、私も夏は色んな花火大会に浴衣を着て出かけています♪
関西花火大会おすすめスポット
2018年 花火大会ランキング
※随時更新していきます♪
第41回 隅田川花火大会
開催日
2018年7月28日(土)
場所
東京都墨田区 / 桜橋下流~言問橋上流(第一会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第二会場)
花火の打ち上げ数は約20,000発、来場者数は約95万人程訪れる予定だそうです♪
※雨天の場合は中止になります。その場合も、延期にはならないのが少し残念です。
第40回 足立の花火
開催日
2017年7月21日(土)
場所
東京都足立区 / 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
花火の打ち上げ数は約13,500発。リクエストの一番高かった歌が流れながら花火を見れるそうです。
エキサイティング花火2018 第43回 江戸川区花火大会
開催日
2018年8月4日(土)
場所
東京都江戸川区 / 江戸川河川敷(都立篠崎公園先)
恒例の5秒で1000発を打ち上げるオープニング!壮大な花火大会になりそうですね。
第72回あつぎ鮎まつり大花火大会
開催日
2018年8月4日(土)
場所
神奈川県厚木市 / 相模川河川敷(三川合流点)
約10,000発が打ち上げられ、バラエティ豊富な花火に魅了されること間違いなしです。
第70回鎌倉花火大会
開催日
2018年7月28日(土)
場所
神奈川県鎌倉市 / 由比ヶ浜海岸・材木座海岸
鎌倉花火大会の名物は水中花火です!
関東花火大会のまとめ
夏の風物詩、花火。毎年、花火大会の日は仕事で見れないことが多い私ですが、今年は何かしらの花火大会を見に行きたいと思っています♪
大好きな家族・友人・彼氏・彼女と素敵な花火を見て楽しんでくださいね。
最近、デパートやスーパーに行くと「お中元」の文字をよく見かけるようになりました。
お中元とは、日頃お世話になっている方に感謝の気持ちを伝える日本の風習です。お中元は夏に行う挨拶といわれており、お世話になっている人だけではなく、大好きな人(家族や友人や先輩)にも気持ちを込めて贈ることにお中元はなってきています。
しかし、お中元の時期は関西と関東では少し違っています。なぜ違うのか、お中元の時期はいつなのか、今回は調べてまとめてみました。
関西と関東のお中元の時期は?
お中元の時期は、関西と関東では違います。そして、年々お中元の時期が早くなっている傾向があります。しかし、手配する時期が早くなっているだけで、届く時期はあまり変化はしていないようです。
関西のお中元の時期
7月15日〜8月15日
関東のお中元の時期
7月1日〜7月15日
関西と関東ではこんなに時期が違うのです。もし、知らずに時期を勘違いして送っていると常識がないと思われていたかもしれないですね。。
お中元を贈る場合は、
関西も関東も7月15日頃に届くように準備をしておくことが一番おすすめします。関西と関東では時期が違うので、手配は大変かと思いますが、しっかりマナーを守っておけば印象もよくうつりますね♪
なぜ、関西と関東では違う?
なぜ、関西と関東ではお中元の時期が違うのでしょうか。こんなに時期が違うのは何か理由があると思います。
関西と関東でのお中元の時期が違う理由は、
お中元の由来にありました。お中元の中元とは、道教の三元のうちのひとつで陰暦7月15日のことをいいます。
中元には罪を償うために火を焚いてお祭りをしていました。この習慣が日本にも伝わり、先祖を供養する日となりました。それが年月が経ち、日頃の感謝の気持ちを伝えるために贈り物をするという行事になってきました。これが今の
お中元です。
中元の旧暦は7月15日ですが、
新暦で考えると少し時期にズレが生じます。
関東では
新暦で考えるため
7月15日までにお中元を届けるようにしますが、関西では
旧暦で考えるため
7月15日〜8月15日の間に届けるようになりました。
これが関西と関東でのお中元の時期の違いになります。
時期の違いがあれば、お中元を贈るのは大変だと思います。また親戚や、お世話になっている方が多いと余計だと思います。しかし、日頃の感謝を伝えるためにもお中元は日本にとっても大切な風習だと思います。
もし、時期に迷った場合は、
7月15日に届くようにお中元を贈りましょう。
お中元の時期は、贈る日ではなく
届く日が大切なので気をつけてくださいね!
日本独特の四季折々の情報、お役立ち情報をお届けします。