夏がやってきました!
暑さによってなんとなく気持ち悪いような吐き気がしそうな状態はなったことありませんか?
夏バテによって体調を崩されたりする方は多いです。
今回は、夏バテで吐き気した時の対策や夏バテ防止する食材について調べました。
夏バテの原因・症状
夏バテには身体的なものだけではなく、精神的な症状を合わせる場合もあります。
・食欲不振
・消化器官の不調
・疲れが取れない
・立ちくらみ
・めまい
・むくみ
・微熱
・吐き気
・無気力
夏の暑さによって全身がだるくなったり、食欲がなくなると自律神経が乱れてしまいます。立ちくらみやめまいといった症状のほかに無気力になることや精神的な症状が見られる。
夏バテの主な原因を紹介します。
・体内の水分とミネラスが不足
・食欲不振となり栄養不足
・屋外と屋内の温度差で自律神経が乱れる
この夏バテの原因は一つの原因から他の二つも引き寄せてしまいますので、夏バテはどんどんと悪化する一方となります。
吐き気した時の対策
夏バテで吐き気がした時の対策についてまとめました。
吐き気対策1.
夏バテによって吐き気がした時は入浴することで解消されます。39度から40度のお風呂に15分ほど入浴することをおすすめします。入浴することで自律神経のバランスが整えてくれるので改善に繋がります。しっかり水分補給しながら入浴しましょう!
吐き気対策2.
部屋の温度を一度確認していただいて、外気温との差は5~6度以内になるように設定しましょう。エアコンの設定は28度がおすすめです。吐き気対策3.
夏バテにもならないように日頃から朝昼晩としっかり3食食べることで、予防対策となります。夏バテ防止の食材は?
夏バテ防止の食材についてまとめました。
1.豚肉
豚肉はタンパク質とビタミンを含んでおり、冷しゃぶサラダとかにしてもおすすめです♪
2.梅干し・レモン・お酢
疲れた身体を癒してくれるのがクエン酸です。さらに梅干しは食欲促進効果が期待されています。
3.卵・納豆・大豆・豆腐
良質なタンパク質として最高の食材です。
4.しょうが
しょうがには血行を促進してくれる効果があるので代謝を高めてくれます。
まとめ
夏バテになったら無理な行動をやめてすぐに休憩をして身体を休めてください。
日頃から体調を整えておくと、夏バテにもなりにくい身体作りができるので、今年の夏も乗り切りましょう!